お客様の声

「皆様を家族の一員と考え、身近で親身なケアサポートを」を実現し、利用者さんの横に座って記録できる環境に
特別養護老人ホームあざみの里様

富士データシステムの「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」を導入するに至る経緯についてお尋ねします。

システム検討にあたり、記録方法やシステム化へのこだわり・方針などはありましたか?

ユニットケアの施設をオープンする際、理事長には

  • 集団処遇では、スピードを競うような介護が行われていた。「これはケアではない」。
  • 職員は利用者さんのことを一番理解していなければいけない。
  • とにかく利用者さんの横に座ることから始めよう。

と言われました。これは法人の理念にも通じることです。

手書きであろうと、コンピュータであろうと、法人の理念を職員全員が共有している中で、 まずはこの「利用者さんの横に座って記録できる」ことが重要でした。

大和会グループの理念
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社会福祉法人秦ダイヤライフ福祉会医療法人大和会理事長 福田 善晴

医療法人大和会と社会福祉法人秦ダイヤライフ福祉会は、「皆様を家族の一員と考え、身近で親身なケアサポートを行う」という理念に基づき、 アットホームな雰囲気での医療ならびに介護を目指しています。

それは、医療や介護の安心感は皆様とスタッフの信頼関係の深さによって生まれるのではないかと考えているからです。

日々のコミュニケーションはもとより、お互いが家族のように心を通わせながら自然に接することが、最も大切ではないでしょうか。

私たちは循環器科のクリニックを中心に、在宅医療や在宅介護、さらにリハビリに至る専門の施設を設け、 続いて特別養護老人ホームやグループホームなどを設立してまいりました。

これらの施設をより活かしていくためにも、各スタッフが同じ意識を共有し、 それぞれがしっかりと連携することで総合的な医療サービスを提供していきます。

システム導入までの御社の運用体制はどのようなものでしたか?

平成14年オープンから約1年半はA社のシステムを使用していました。

A社のシステムのうち、使用していたのは請求システムのみで、記録は手書きで行っていました。

導入を検討されていたその当時の御社でのお困り事や課題は?

case04_2ちょうじゅ(現ケアカルテ)を検討し始めた際にはその当時、集団処遇の施設から入職していた中間管理職からの不安の声があがりケース記録・日誌等を手書きで記録していたため、業務量が膨大でした。

指がつるぐらい書いていました。

さらには、利用者さんの情報を共有するのが大変だし、ケースファイルを読み返しながら状況を把握していたため、時間と手間がかかるばかりでした。

その割には情報量が少ないため十分な活用もできていませんでした。

ケース記録・日誌などの書類は公文書なので修正液も使えないし、書き足すこともできません。

記録を訂正する際は取り消し線を引いて訂正印を押すといったことをしていましたので、書類自体が汚くなってしまうという問題もありました。

どのようなきっかけで富士データシステムのサービスを知りましたか?

ユニットケアの施設をオープンする前、理事長が見学に行った施設に、たまたま「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」がありました。

「利用者さんとお話しをしながら記録が取れる。なんて素晴らしい!」と、まさに、ちょうじゅ(現ケアカルテ)にひと目惚れでした。

その当時、他社サービスと比較検討しましたか?また、最終的に富士データシステムでの導入に決定した理由は何ですか?

他社システムは検討しませんでした。いろんな業者があることや外部からのシステムに関する評判も知りませんでしたし、当時、高知市のどの施設に聞いても記録は手書きでした。

職員の3分の1は集団処遇が身に沁みついている職員、3分の1は新人職員という状況で、 記録のコンピュータ化に対する反発も多く、記録が自分達のサービスの証であるという認識も薄かったのですが、 何より法人の理念である『皆様を家族の一員と考え、身近で親身なケアサポートを行う』を実現するため、家でおじいちゃん、おばあちゃんの横で家計簿をつける嫁、新聞を見ている息子、宿題をする孫達。

そのような光景をイメージし、ちょうじゅ(現ケアカルテ)では利用者さんの横に座って記録できるシステムであると判断し導入に至りました。

もちろん、請求だけのシステムではなく、現場重視の記録システムであること、携帯端末が使いやすいこと、 現場を知るために新入社員が現場実習を行っている会社であることなども判断材料になりました。

「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」を導入後の運用についてお尋ねします。

現在の主な利用体制(業務の流れ)をお教えください。

case04_3特養では、各ユニットに1台ずつPDAを配置し、食事・排泄・入浴等の実施記録はもちろん、ケアプランの実施状況を記録しています。

また、家族とのやりとりや、本人と接するなかで気づいたことなど細かなところも記録しています。

事故・ヒヤリなどが起きた時、もしくは起きないように等、分析したり、日々の記録を活用しています。

法人として、日々の記録を残すことの必要性を認識し、記録の勉強会を重ね、いまでも継続しています。

導入後、だんだん記録の大切さがわかってきたということもあり、いまでも記録の内容は進化させています。

共有のLANで繋がっている利点から伝達研修、看取り時の際の御家族さまからの言葉、各職種の取り組み等を日誌上で流し他職種協働での情報共有に努めています。

御社全体としてはどのような効果があったと考えられますか?

case04_4法人の理念である「利用者さんの横に座って記録する」ということが、当たり前のようにできるようになりました。

そのほかに、おもな導入効果としては、記録をもとに情報をご家族・関係機関に提供できるため誰が伝えても同じように伝えられるようになりました。

例えば、ドクターからの指示をリアルタイムに情報共有する際は、口頭ではなくシステムから他職種で行っています。

入院時、ドクターへの報告を行う際すぐに必要な情報を取り出してお渡しすることができるため、上申が確実に行えるようになりました。

また、ご家族とのやり取りでは、伝えるべきことをしっかりとニュアンスを変えずに伝えることができています。

富士データシステムのちょうじゅ(現ケアカルテ)でご不満な点、改善してほしい点、現在の課題などございますか?

「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」には勤務表管理機能がないので定期的に勤務表と記録のチェック作業を行っていますが、「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」に勤務表管理機能を組み込んでいただければチェック作業の手間を省くことができるのではないかと思っています。

今後さらに施設運営に関して富士データシステムのサービスをどの様に活用していくか、ご検討されている事項がございましたらお教えください。

case04_5あざみの里は、四国ではじめてのユニットケア方式を取り入れた施設です。

これまでユニットケアリーダー研修を受けたり、ユニットケアの先生方との出会いを重ねてきた中で平成19年9月頃より施設独自の「24時間シートの仕組み」を構築してきました。

今後、「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」のカスタマイズ性を活かし、「あざみの里方式24時間シート」の管理を、より一層記録と密接にしていきたいと考えています。

また、栄養ケアマネジメントや機能訓練計画においても、これまで以上に記録を有効活用できるよう取り組んでいく予定です。

将来的には協力医療機関とあざみの里とのシステムを繋ぎより、一層の情報共有につとめていきたいと考えています。

その他富士データシステムに期待すること、導入システムに関すること、サポート体制に関することなどご意見がございましたらお伺いいたします。

「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」のカスタマイズ性を活かしていくために全国の「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」を導入している施設での運用状況や取り組み、活用事例などを情報提供していただけると助かります。

大和会グループ全体の理念の共有を図るため、エバーグリーンの会、職員会、管理者会、リーダー会、各種委員会、各会議や記録システムちょうじゅ(現ケアカルテ)における情報共有にて、多職種での事例研究や発表はじめ専門職種内の勉強会、在宅復帰に向けての自立支援プログラムへの取り組み等ができ、医療と福祉の連携がスムーズになっており、ご家族、利用者様にはより安心していただけています。

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お客様情報

基本情報

社名 (大和会グループ)
社会福祉法人 秦ダイヤライフ福祉会様
医療法人 大和会様
ご担当部署 特別養護老人ホーム あざみの里
ご担当者様 特別養護老人ホーム あざみの里 岡邑様
TEL 088-803-1122
FAX 088-803-1115
ホームページアドレス 社会福祉法人 秦ダイヤライフ福祉会
http://care-net.biz/39/hata-dialife/
医療法人 大和会
http://www.fukudacl.or.jp/new/index.html

お取引詳細

導入サービス 記録管理システム 「ちょうじゅ(現ケアカルテ)」
導入時期 平成15年6月
ご利用端末数 パソコン 約33台、 モバイル 約40台
ご利用拠点数

高知県内 11拠点

(医)大和会

  • ハートフルクリニック(通所リハ、居宅介護支援、訪問看護)
  • デイサービスセンター 秦いきいき学校
  • グループホーム 秦いきいき学校
  • デイサービスセンター おらんくの縁側

(社福)秦ダイヤライフ福祉会

  • 特別養護老人ホーム あざみの里
  • グループホーム あざみの家
  • 小規模多機能ホーム あざみの荘
  • 介護付き有料老人ホーム 馴染み横丁
  • グループホーム 三つ星日記
  • 介護付き有料老人ホーム 千金の一日
  • 小規模多機能ホーム ぼっちり横丁
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